ファイアウォール性能が高いセキュリティソフト「Comodo Internet Security」

ファイアウォール性能が高いセキュリティソフト「Comodo Internet Security」

ファイアウォール性能が高い無料のセキュリティソフト「Comodo Internet Security」を紹介します。

 

 

説明

「Comodo Internet Security」はComodoが開発しているセキュリティソフトになります。Comodo Internet Securityは有料版を機能制限して無料で提供されています。機能制限はありますが保護機能での制限はなく、違いは付加的な機能やサポートがないことぐらいです。

マルウェアの検出率は少し低いですが最近は少しずつ上がってきているようです。Defense+ (HIPS)やサンドボックス、挙動を解析してマルウェアを検知する「ウイルスコープ」などの機能を適切に使用すれば、AviraやAvastなどよりも多くのマルウェアから防げる可能性が高まります。

ファイアウォールは他の多くのセキュリティ製品と比べて性能はとても高く、高い性能評価を得ているカスペルスキーに並ぶ性能となっています。

設定や操作が分かりにくいなど初心者向きではありません。中級者から上級者向きになります。特に「Defense+」は安全なのか危険なのかは判断されず、システムが変更されようとすると警告メッセージが出るようになっているので、利用者の判断に任せている機能になります。

ある程度の知識がないのであれば、使用しないことをお勧めします。

 

機能

・マルウェア対策

・Defense+ (HIPS) (システムを保護する機能)

・サンドボックス

・ファイアウォール

・ウェブサイトフィルタリング (危険サイトからの保護)

・セキュアショッピング

 

ウェブサイト

https://www.comodo.com/

Comodo Internet Securityのダウンロードページ

 

画面

機能の有効や無効を変更する場合は「保護管理」を押します。

このように表示されます。グレーの部分は無効の状態です。

タスクトレイのアイコンのメニューなどからも有効無効の変更ができます。

しっかりした対策をしたい場合は全て有効にしておくといいです。無効にするとその部分の保護ができなくなり被害に遭う可能性が高まります。

「隔離項目」は隔離されたファイルを見ることができ、復元や削除する場合はここで処理します。

「ファイルの送信」は安全なファイルなのか分からない場合に、COMODOにファイルを送信して安全性を確認してもらうことができます。

右上の「拡張表示」を押すとこの画面になり、「簡易表示」を押すと簡易的な表示に戻ります。

 

下は設定画面です。

ここでテーマや言語を変更することができます。

「圧縮ファイル解凍してスキャンする」は圧縮ファイル内にマルウェアが入っている可能性があるので有効にしてください。

「ヒューリスティックスキャンを使用する」は未知(未登録)のマルウェアを検知するための機能で、これを有効にしていないと新しく登場したマルウェアには対応できないので有効にしてください。

クラウド上で調べることでより多くのマルウェアを発見することができるので、「クラウド検索を有効にする」は有効にしておくといいです。

「署名済みアプリケーションを信頼する」は、問題があるかをしっかり確認しない認証局があり、マルウェアや悪質なPUPやアドウェアが含まれているのに認証してしまう場合もあるので、チェックを外しておいた方がいいかもしれません。ただし、システムファイルなど問題のない重要なファイルを検知してしまう可能性があるので注意が必要です。

「潜在的に望ましくないアプリケーションを検出する」はマルウェアではないPUPやアドウェアを検出するかを設定します。中には悪質なものもあるので有効にしておいたほうが良いです。

ウイルスコープは一般的に振る舞い検知と言われている機能で、新種のマルウェアを検知するための機能です。最近は挙動を解析しないと検知することが難しくなっているので、有効にしておいたほうがいいでしょう。

「仮想化されたアプリケーションのみを監視する」は仮想化されていないと監視しないので、仮想化されていないアプリケーションは監視されません。安全を優先するのであればチェックを外して無効にすることをお勧めします。

「シェルコードインジェクションを検出する」は脆弱性対策でもあるので、有効にしておいてください。

 

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