「FortiClient」の使い方と性能評価

無料で使用できるセキュリティソフト「FortiClient」を紹介します。

 

 

情報

開発:Fortinet

種類:セキュリティソフトウェア

料金:無料

対応OS:Windows、Mac OSX、iOS、Android、Chromebook

ここではWindows用で紹介します。

 

説明

Fortinetは企業向けのセキュリティ製品を開発販売しています。

カスペルスキーやAviraなどと比べると検知性能で劣っているようですが、ある程度高い性能のようです。

無料のセキュリティソフトには珍しくウェブフィルタリング機能があります。ウェブフィルタリングは特定の種類のウェブサイト(子供に不適切、アルコール飲料、などのウェブサイト)を開かないようにする機能です。

 

機能

・マルウェア対策

・ウェブフィルタリング (危険サイト保護も含む)

・VPN

 

性能テスト

テスト日:2017/5/16

ファイル数:27

 

FortiClient:25

 

アバスト 無料 アンチウイルス:22

 

ファイル数が少ないのでこれだけでは評価できません。

危険サイトに関しては少し弱いようですが性能は良いと思います。

サイトカテゴリ(特定のウェブサイトのブロック)の保護は比較的多くのウェブサイトをブロックできているように思います。少ししか試していませんが、ポルノは日本のネットショッピングサイト関係は弱いように感じますが、動画が配信されているウェブサイトは対応できているようです。

 

ウェブサイト

FortiClientのページ

 

インストール

後からスキャンしても問題ないので(その方がいい)「停止」を押します。

「Yes, I have read and accept the」を押してチェックをつけます。

「Next」を押します。

「Complete」を押します。

VPNだけを利用する場合は「VPN Only」を押します。

「Next」を押します。

「Install」を押します。

インストール中です。

「Finish」を押します。

 

使い方

 

設定

歯車を押します。

「昇格」を押します。

「システムにコピーまたはダウンロードされたファイルをスキャン」は、ファイルをコピー(圧縮ファイルから展開した場合なども含む)した時やファイルをダウンロードした時に、ファイルをスキャンするかを設定します。

「FortiSandboxを利用した拡張スキャン」はサンドボックス上でスキャンする機能です。FortiSandboxのIPアドレスが必要なようです。

「不正なWebサイトへのアクセスをブロック」は、フィッシングサイトやマルウェアがあるウェブサイトなどの危険なウェブサイトをブロックして、保護してくれる機能です。

指定した日時にスキャンする設定です。

スキャンしない場合は「スケジュールスキャンの無効化」にチェックをつけます。

除外リストです。安全なファイルなのに誤って検出される場合に設定します。

除外リストに追加する場合は、右上の「+」を押して「ファイル追加」又は「フォルダ追加」を押します。

ファイルの場合はファイル、フォルダの場合はフォルダ、を選択します。

追加されました。

除外リストの項目を削除する場合は、項目を選択してチェックされたら「-」を押します。

 

「ファイル」-「設定」を押します。

切れてますが「ソフトウェアアップデート」はよくわからないのであれば、「自動アップデートおよびインストール」を選択しておいた方がいいと思います。

「ロギング」はログのことで、更新した日時やマルウェアを検知した情報などを記録します。そのままで構いません。

「アドウェア」は広告を表示するソフトウェア、「リスクウェア」は危険かもしれないソフトウェア、のことでこれらを検出するかを設定します。悪意のある動作をする場合もあるので有効にしておいた方がいいです。

「挿入時にリムーバブルメディアをスキャン」はUSBメモリや外付けハードディスクを接続した時に、接続したUSBメモリをスキャンするかを設定します。

 

禁止しているウェブサイトを表示した場合は記録されます。

除外設定ができます。

許可したりブロックする場合はマークの部分を押します。

メニューが表示されるので指定したい項目を押します。

このように複数選択した状態で変更することもできます。

VPN設定画面です。

VPN Gate 学術実験プロジェクト:http://www.vpngate.net/ja/

 

スキャン

「スキャンする」を押してスキャンする種類を選択します。

スキャンが開始されます。

 

ファイルを選択してスキャン

ファイル又はフォルダを選択して右クリック、「FortiClient アンチウイルスでスキャン」を押します。

スキャン中です。

スキャン終了の画面です。

詳細表示をしています。

検出されたものはすでに隔離されているので「閉じる」を押します。

 

ファイル送信

検出されないけど怪しいファイルを送信して調べてもらうことができます。

*原因は分かりませんが機能しません。

「分析のためファイルを送信」を押します。

「送信」を押します。

 

マルウェア検知時の表示

マルウェアが検出された時の表示です。

このように表示される場合は「リブート」を押します。ただし、再起動するのでその前に書きかけの文書などがある場合は保存しておく必要があります。

 

隔離されたファイル

隔離されたファイルを見たり処理する場合の手順です。

「~脅威を検出」を押します。

「ウイルス名」の部分を押すと情報が表示されます。

隔離したファイルを処理したい場合は項目を選択して下のボタン(送信、リストア、削除)を押します。

 

危険なウェブサイトをブロックした時の表示

フィッシングサイトの場合です。

危険なウェブサイトの場合です。

「サイトカテゴリによる保護」で設定したブロックするジャンルのウェブサイトの場合です。

「is in the category」はウェブサイトの種類で、ウェブサイトの種類によって表示は違います。

 

マルウェア情報

 

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