ランサムウェア対策セキュリティソフト「Bitdefender Anti-Ransomware」の使い方




ランサムウェア対策専用の無料セキュリティソフト「Bitdefender Anti-Ransomware」を紹介します。

 

説明

「Bitdefender Anti-Ransomware」はBitdefenderが開発しているランサムウェア対策専用のセキュリティソフトになります。

最近はランサムウェアの被害が拡大しています。大切な写真や文書などが書き換えられてしまう被害が多くなっています。そこで、今使用しているセキュリティソフトの補助として、ランサムウェア対策専用のセキュリティソフトを使用することで、被害を減らすことができます。

このソフトウェアはランサムウェア対策専用なので、基本的に他のセキュリティソフトと競合せず問題を起こす可能性は低くなっています。ただし、Bitdefender製品を既に使用している場合は競合するので使用できません。「ZEROスーパーセキュリティ」もBitdefender製品なので同じく使用できません。

Bitdefender製品はとても性能がいいのですが、Bitdefender Anti-Ransomwareに関してはそれほど性能はよくないようで、私のテストでは全く保護できませんでしたし、ネット上の情報でも性能はあまり良くないとの意見が多いようです。特定の種類のランサムウェアにしか対応していないようなので、それが影響しているのかもしれません。有料製品とは検知(保護)方法が違い、有料製品のほうが防げる可能性は高くなっています。

このセキュリティソフトはウイルス定義を使用せず、挙動を監視してランサムウェアと思われる動作をしている場合に検知して攻撃を防ぎます。このような仕組みにより、検知できても一部のファイルは書き換えられる可能性があります。

ランサムウェアは日々進化していて検知されないように対策されているので、確実に検知して防いでくれるとは限りません。安心せずに外部に保存するなどの対策も行う必要があります。

 

ウェブサイト

https://www.bitdefender.com/solutions/anti-ransomware-tool.html

 

インストール

「Next」を押します。

「Install」を押します。

「Finish」を押します。

 

使い方

設定画面です。

「Run When Windows Starts」はWindows(パソコン)が起動した時に実行させるかを設定します。「ON」になっていないとBitdefender Anti-Ransomwareは実行されません。

「Minimize to tray on startup」は最小化状態で実行するかを設定します。「ON」の状態はウィンドウが表示されない状態で実行します。「OFF」だとウィンドウが表示された状態で実行されるので、「ON」にしておきます。